特別養護老人ホーム

特別養護老人ホームは、介護認定の結果、原則として「要介護3」と認定された方を対象に、身体上又は精神上に障害があるために、常時の介護を必要とし、かつ自宅において、これを受けることが困難な方が入所していらっしゃいます。

入所後も、施設サービス計画に基づき、可能な限り、自宅における生活への復帰を念頭において、入浴、排泄、食事等の介護、相談及び援助、社会生活上の便宜の供与、その他の日常生活上の世話、機能訓練、健康管理及び療養上の世話を行なうことにより、入所者がその有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるようにする事を目的としています。

現在要介護度が重度化しているのも現実であり、「終の棲家」でもある施設という生活の場で、いかに、豊な毎日を過ごしていただけるかが、私共のテーマともなっています。法人の経営理念とする「愛と感謝と奉仕」を基に、個人個人に合ったケアを提供できるよう、知識・感性を高める努力をしています。

重度化のため、ベッド上での生活が主である方には、度々の声掛けや、好みの音楽を流す、あるいは家族の写真を飾る等、少しでも生活にリズムを感じて頂けるサービスを心掛けています。
また、車イスにて移動ができる方には、小人数での外出を行ない、地元の人との交流や職員とのふれ合いを通して、心のリフレッシュを図っています。

日常生活の中では、喫茶コーナーでのお楽しみや、真剣な表情で取り組む書道クラブ等の各種クラブ活動への参加など、趣味を持って頂けるクラブを企画しています。

人生の長い時間を過ごされた家を離れ、施設生活を送るという、大きな環境の変化の中で、少しでも早く安心して暮らして頂けるように面会にこられるご家族からの情報も尊重し、その人にあった生活の場、居場所作りを提供していきます。

入所案内