武豊町の熱い期待と希望によって実現した「武豊福寿園」。これまで培ってきた福祉事業に対する経験と実績を随所に生かした施設内容となっています。
大小二つの中庭を配した建物は、3階建。全室南向きの居室、中庭に面した廊下が明るさと自然の風通しの良さで快適な居住空間を作り出しています。
1階には、会議室、地域の皆様が諸行事などに使っていただける大ホール、特殊浴室などを配し、冬季も快適な生活を提供し、常に心くばりの行き届いた介護や生活援助が可能な設備を充実させました。2・3階は入所される方の生活空間となっています。

今もなお“浦島伝説”が各地に語り継がれている武豊町に、平成9年オープンした「ケアハウス武豊」。海と緑に囲まれた自然あふれる環境は、健康で自立した老後を過ごすには最適のスペースとなっています。
施設内は、プライベートな生活が確保できる住スペースと、訪れる家族と談笑したり、友人たちとの交流を図ることのできるコミュニティ・スペースを両立。一人ひとりに合った生活のペースを守りながら、孤独感を感じることのない暮らしを実現できます。個室に完備されたミニキッチンやユニットバスは、省エネ・省コストを図り、安全性にも配慮したオール電化にて設計しました。

くすのきの里は、緑に囲まれた小高い丘に、施設名の由来である「くすのき」が植えられた自然豊かな環境です。全室個室ユニットで、一人ひとりの個性やプライバシーを尊重した介護サービスを提供します。平成28年4月には、北棟を増築してユニット型特養40床を増床しました。
また、南側には地域の皆様に開かれた施設を目指し「くすのきホール」を新築。武豊町高齢者交流センターとして、自立した高齢者の外出の機会となります。地域の方の憩いのスペースとして、介護予防の地域拠点の役割を担います。

建物は安全と安心を第一とした「オール電化」設計で、10階建ての高級マンションを思わせる豪華な美しさと品格を心がけ、住まわれる方々の気持ちになったきめ細かい配慮につとめました。
居室は6帖と4.5帖の二間続きで、トイレ、洗面化粧台、ミニキッチン、洗濯機置場が確保され、さらにご希望される方には、ユニットバス付のお部屋もたくさん用意しております。夫婦部屋も2室あり、生活スタイルにあったお好みのお部屋がお選びいただけます。
1階にはデイサービスセンター及びケアプランセンターが併設しているので、在宅福祉の活用、利用ニーズを反映したケアプランの作成など安心して生活できるシステムでバックアップします。

東海市では初めてのユニット型特養の施設です。公立西知多総合病院に隣接する小高い丘の上に、床暖房、オゾン殺菌脱臭システム、認知症の方の生活リズムを整える高照度照明システム等最新の設備を備え、高齢者の生活を支援します。館内は地元太田町の山車の陶壁画を始めとして、東海市の花である蘭をモチ－フとしたモザイク画や陶板、信州をモチ－フとした優しい絵画が溢れ、私達の心を和ませてくれます。ユニットだからこそできるご利用者との心と心のふれあい、ご利用者一人ひとりのお考えや希望を実現する多様な選択。私達は、自分が入りたい施設、ご利用者がここにきて良かったと思って頂ける施設運営を目指します。

地域密着型複合福祉施設「ちた福寿園」は、
田園に囲まれた静かでなだらかな平坦地にあります。
周辺には旭公園や佐布里池がある自然豊かな地域です。
ご利用者と職員があたたかくふれ合う関係を築きながら、個人に合わせた、くつろげる生活を送ることができます。

福寿園がネクストステージの大きな挑戦として、東海市中心部に建つ複合福祉施設「木田の里」は子ども、障がいがある方、高齢者の方の全世代の福祉拠点です。
一番手前の建物は、充実したお風呂施設の『福寿の湯』、おいしいうどんを提供する『つる福』、洗濯物をお預かりして洗濯してたたんでお返しするランドリーサービス『ふく福』。また、高齢者のテイサービスセンタ—は最新のリハビリ機器を導入し、ご利用者の自立生活の援助及び孤独感の解消、心身機能の維持向上を図ります。そして、中央の丸くてかわいい赤色の施設は『保育所きだっこえん』、『放課後等デイサービスきだっこ』、『児童発達支援きだっこ』がある児童福祉施設です。また、一番奥にあるサービス付き高齢者向け住宅『木田の里』は安心の環境でのびのびと毎日を楽しむシニア向け賃貸住宅があります。