地域貢献事業

小学校でガイドヘルプの授業

元々、福寿園の原点である視覚障害者支援のノウハウを生かし、地域の小学校でガイドヘルプの授業を職員が行っています。
高校生の福祉教育授業への講師派遣

愛知県立福江高等学校の福祉教育授業に非常勤講師を派遣。
地域の福祉教育や将来の福祉人材の育成に努めています。
認知症サポーター養成講座

地域の小中学校や自治会、企業に出向き、認知症サポーター、認知症サポーターキッズ養成講座を実施しています。
認知症カフェ、憩いのサロンの開設

サロン活動を通して、地域住民の居場所づくりや介護予防に取り組んでいます。認知症カフェも開催し、認知症の家族介護を支援しています。
学習支援事業

経済的に学習機会が得られない世帯の子どもに対し、ボランティアによる学習支援事業を行っています。
子ども食堂

家族と食事を取る機会が少ない子どもたちに定期的に子ども食堂を開設しています。老人ホームの特性をいかして、お年寄りとのふれあいを通し、世代間交流を図っています。
地域交流行事の開催

各施設で夏まつりや秋のフェスタなど地域交流行事を開催しています。施設を開放しながら地域住民と入居者のふれあい、学生・地域のボランティアさんにも多数ご協力いただいております。
地域住民向けの福祉講演会、絵手紙作品募集

「福寿園をはぐくむ会未来」と共催で、地域の方を対象に入場無料の福祉講演会を実施しています。また、福祉の絵手紙として、毎年5,000人以上の小学校の子どもたち、社会人の方からも多くご応募いただき、表彰させていただいています。
施設内地域交流ホールの開放

施設内の地域交流ホールを地域住民のサークル活動や教室で開放し、子どもからお年寄りまで地域住民の身近な場所として慣れ親しんでいただいています。
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0531-27-0008社会福祉法人福寿園 法人本部